お花を花らしく生ける。お花はひとつひとつ個性を持った命あるものなのです。

フラワーアレンジメント

花を花らしく活ける。
それがにこはなのフラワーアレンジメントのスタイル。

花らしくって?
お花の顔の部分だけではなく、姿の美しさも最大限に生かしてあげることです。

それができると、お花からいただけるパワーもより強力になるのです。
その理由を語ってみたいと思います。

みなさんに知ってほしいのは、日々の暮らしの中にさりげなく存在するお花の飾り方

にこはなが目指すのは、お花のある暮らしが皆さんにとって当たり前になってもらうこと。

「ザ・飾ってあります」というのではなく、さりげなくそこにいて、無意識のうちに場を和ませてくれていて、雰囲気を明るくしてくれている、風景画のような花。

そこにあることが不自然でなく、日常の景色に溶け込んでいるけれど、ないとなんかさみしい・物足りない。
そんな花飾りをしてほしいのです。

そのためには、ぱぱっと・素敵にお花を飾れるようにならなくてはいけませんよね。
でも、それがなかなか難しい。

「お花でできること」はもちろんだいじ。さらに「お花だからできること」を考えてみる

世の中にたくさんの素敵なインテリアがあるのに、なぜあえて花なのでしょうか?

お花には決定的な欠点がありますよね。
それは、お水がないと生きていけないということ。

お水が取り入れられることという条件の下でお花を飾る。
切り口からお水を吸い上げられるように挿す。
つまり「お花でできること」とは、お花を使った表現の限界でもあります。

それを守ったうえでさらに「花だからできること」を追求します。

お花には命があります。
「もたない」というネガティブなイメージもありますが、それは逆に「命がやどっているものである」いうこと。
限りある命だからこそ、見ている人がパワーをもらえるのだと思うのです。

つまり、「花だからできること」とは
飾っているだけでなんとなく元気になったり、トゲトゲした心がとけていったり。
おうちの雰囲気が和やかになったり。
お花はそういう作品が作れる素晴らしいツールなのだということなのだと思います。

 

生命力を感じられるフラワーデザインって?

お花だからできること=生きているお花だからこそ持っているパワーをいただけること
ということですが、
その生命力をきちんと作品に感じられなければ、せっかくのパワーも発揮できないと思いませんか。

では、生命力を感じるデザインってどんなものでしょうか?

言葉にするのは難しいのですが…
例えばにこはなのレッスンでは、生徒さんに向けてこんなことをお話しています。

お花の顔の部分だけでなく、姿全体をみて、自分がその子をどこにいてほしいか? その花がどこにいたいと思っているのか? を問いかけながら、挿す場所を決める。

お花たちは舞台の出演者。
挿す自分は舞台監督。
どんな舞台を作り上げるのか? お花たちに聞きながら、協力してもらいながら作っていく。

ちょっと精神論っぽいですが、簡単に言うと「お花たちをひとつひとつ個性を持った命あるものとして扱う」というスタンスが基本なのかもしれません。
当たり前だけど、忘れがちなそのところ、意識していますか?

お花の力を精一杯生かしてあげるにはテクニックが必要です

この「お花が生きてる! と感じられるデザイン」って、実はなかなか難しいって知ってますか?

お花に対する優しい気持ちだけではなく、テクニックが必要なのです。
ほんのちょっとの挿すときに角度やお花の向きの決め方、そんなテクニックが作品に命を吹き込むのです。

にこはなのレッスンでは、そういうところを重点的に教えています。
「自分の理想の形にお花を当てはめるデザイン力」ではなくて、「お花が喜んでるように見えてさらに自分もうれしくなるデザイン」です。

ちなみに上の画像、小6の子の作品です。
どうですか?
天に向かって登っていく感じ、しませんか?

お花の大切な命をいただいて作るフラワーアレンジメント。
お花をお花らしく、素敵に活けてお花からいただけるパワーを最大限に受け取りましょう。

 

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