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「何かを始めたい」と思い立ち、たどり着いたのがお花でした-お客様の声

フラワーアレンジメント レッスン

 

今回お話をお聞きしたのは、全くの初心者からお花を習い始めて1年半ぐらい。
2017/5現在、花こころマスターコースの3STEP目、「花まなびコース」で頑張っていらっしゃるIさまです。

初めから「花」を習おう! と思ったわけではなく、偶然が重なってお花にたどり着いたのです。

「お花を始めよう!と思ったきっかけって覚えてますか?」という問いに対し、まるで昨日のことのように詳しくお話してくださいました。

特に趣味もなく日々仕事に追われ、家と職場の往復の毎日。何か違うものを始めたいなぁ、、、と思ったのと、にこはなのことを思い出したのが同じタイミングでした。
実は、にこはなの前をいつも通っていたのですが、何をしているところなのかわからず気になっていました。(これよく言われます(-_-;))
で、何をしているんだろうとのぞいたところ、お花を扱っていることがわかり、早速webサイトをじっくり見て、教えているところなんだ! と知ったのです。
で、お花もありかな、と。

おーーっ。運命の出会いってやつでしょうか(笑)

でも、「習い事」ってちょっと苦手意識があって。ましては「花」なんて・・・。
偏見かもしれないのですが、お花をやっている人とうまくやっていける自信がなかったのです。サロンとかだと仲良し同士が集まっているだろうな、と。
それに「スクール」みたいに仕事にするぞーーっと燃えているわけでもないしなぁ、と。
でも、にこはなのサイトに、「気軽にやってみませんか?」と書いてあるのを見て、こういうところなら私でもやれるのかも?と思ったのがきっかけでした。

にこはなにいらっしゃる方、本当にこれをよくおっしゃいます。
おしゃべりとかお茶とかに付き合うのが苦手で・・・と。
純粋にお花が楽しみたい人にとっては、終わった! では! というスタイルがお好みみたいです。

フラワーアレンジメント

初心者の私にとっては、”マンツーマンレッスン”がハードルを下げてくれたのです。

こんな私でも、お花を習えるかも、と思ったのは、「マンツーマンレッスン」だったからなのです。
グループレッスンだとすでに慣れていらっしゃる方が他にいて、自分だけ初心者だと気後れしちゃうというか。。。
ある程度上手になったら、たくさんいて放っておかれても大丈夫かもしれないですけど、マンツーマンなら安心して習えそうって思ったのです。

“マンツーマンレッスン”って、特にお花の世界では珍しいですよね。
「別料金でプライべートレッスンもできます」というのは、よく見かけるのですけどね。

にこはなのレッスンは一方通行じゃなくて、相互通行を目指しています。
生徒さんが理解できていないのを見ない振りするのが苦手だからなのですけど。

たまーに体験レッスンにいらした方に、
「あれっ一人ですかっ?」
とギョッとされたりするので、マンツーマンってみなさん嫌なのかな?と思うときも。
「友達100人作るぞーっと思っていらしたのかな?ゴメンナサイ」って。
なので、こう言っていただけるととてもうれしいです。

日々の暮らしに「お花をチェックする」という仕事がプラスされました。

お花を始めて何か生活に変化はありましたか?

衣食住の一つに「お花」というものが加わった感じですね。
朝起きてお水大丈夫かな、と確認したり、仕事から帰ってきて、あれっここ枯れてる!?場所変えようかな、とかお世話しています。
ある意味ペットみたいな存在ですね。

ものすごく大切にお世話している姿がスバラシイ!
けど、ぶっちゃけ面倒じゃないんですか?

今のところは(笑)
これが観葉植物みたいに根っこがあるものだと、何とかして元気させなきゃ! とかプレッシャーがかかるし、枯らしてしまったら自分のせいか?と思っちゃったり。
でも、切り花だから寿命があるのは当たり前なのであきらめがついてある意味ラクです。

先生に、「この子は短命だよ」と聞いててやっぱりそうかってなったり、「こうやると持つよ~」と教えてもらって、その通り長生きしてくれるとよしっと思ったり。

確かに~と思っちゃいました。
私も、観葉植物とか枯らしたときに「自分はなんてひどいやつなんだ」とか思っちゃってました。

切り花は長持ちしないでしょ~とかマイナスイメージで言われることがありますが、こういうプラスの捉え方もあるのですね。新鮮です。

フラワーアレンジメントおかわりOK! で、もう一回挿してみましょう~ということも。

叱られる感じが気持ちよくて…楽しいから卒業しません(笑)

あと半年ほどで花こころマスターコースは一通りレッスンが終わるので、「そろそろ卒業だね」という言葉に対し
「卒業しませ~ん。この叱られる感じが気持ちよくて~」
と拒否されてしまいました。

お仕事とは違う部分を使うので、逆に疲れが取れるのだそうです。

 

きくち
サクラか?と思われそうなくらい素敵な言葉がどんどん出てきて、言葉の魔術師か?と突っ込んでしまうほど。 どうせなら動画にすればよかった~と後悔の渦でした。

 

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