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アジサイのリースからミモザのリースまで。オトナのリースクラブ始めます。

リースレッスン

リースってなぜワクワクするのでしょう?

コロンとした形?
それともぎゅっと植物が詰まっている感じ?

何が理由かわからないのですが、みると必ず作りたくなる。
それがリースですよね。

そんなリースたちをつくる時間を楽しみたい、そんなオトナたちのためのリースレッスンを企画しました。
今日はそんなお話を。

目次

そもそもリースって一体何?

リースは英語だと”wreath”と書き、輪とか花の輪とか花かんむりを意味します。

もともとの発祥は、遠く古代ローマ。
お花を生ける習慣ができる前から葉物を輪にして飾っていたそうです。

月桂樹とかオリーブの葉で作った輪を頭にのせているイメージ、ありますよね。
「勝利」とか「名誉」とか威信を表すものとして使われていたのだそうです。

諸外国では、現在、ぐるっと一周して戻ってる形から「永遠」をイメージさせるものとして、幸せを運ぶもの、お客様への歓迎の意味として飾られているようです。

外国では宗教的意味合いを重視するので、リースにもいろいろな思いが込めて飾っているのかもしれませんが。。。
この国では「かわいいものはかわいい!」そんなスタンスで楽しむのはあり! だと私は思います。

ミモザ リース レッスン

リースレッスンはたくさんあるけど、本気で夢中になれるレッスンが欲しいのです

むかーしむかし、ナチュラルなリースのレッスンに参加したことがあります。

大規模だったからかもしれませんが、ざっとテーブルに材料を載せられて、見本を見せられまして。
「こんな感じでーす。ではどうぞ」
と言われました(;’∀’)

「へっ?」ってなりました。

何となくこんな感じ? で作るしかなくて、
「最後までこれでいいの? 答えがわからない・・・」
と謎まみれのまま帰って参りました。

今でもあの時のリースの作り方はわかりません(笑)

ここまでじゃないにしても、「楽しみましょう」というレッスンは本当にたくさんあります。
けれど、私だったら、どうせなら「きれいなものを作りたい」し、「どうやったらこうなるか?」というコツ?仕組み? のようなものを知りたいと思うのです。

あなたはどうですか?

アジサイ リース レッスン

「きれいにつくる」にこだわるオトナのためのリースレッスン。

もし私と同じように、
ただおしゃべりを楽しみながらリースを作るレッスン
より、どうせなら
黙々と夢中になって、「次回は材料さえ手に入れば自分で作れるかも」と思えるくらいのコツを身に着けられるレッスン
が良いな・・・という方がいらっしゃったら、「オトナのリースクラブ」にいらっしゃいませんか?

リースを作るテクニックというのはいろいろあるのです。
スポンジ状のものに挿すタイプだったり、ツルで巻き巻きするものであったり、リースベースを使用するものであったり。

使用する花材などによってどれにするかが決まったり、どんなものを作りたいか?とイメージするもので変わったりします。
それができるのは、すべての作り方を理解できているからです。

“どうせならすべの方法を伝授したい”と思うので、全5回のコースにしました。
いろいろなテクニックをすべて体験していただくことができるカリキュラムになっています。

レッスン料金は¥10,000。
たっぷり3時間、向き合っていただきます。

お申し込み・お問い合わせ・詳細はオトナのリースクラブをご覧ください。

秋のリース
秋のリースはツルまきまきのリース!

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