自己評価が低いのは目標設定が高いから?視点を変えてみよう

にこはなには本当にお花が上手になりたい方のためのコースがあります。

みなさん確実に上手になっていて、見ている私たちは感動しきり…なのですが、何人かの方が

心配ちゃん
どうしてうまくできないのかしら・・・

という言葉をよく口にするのです。

これが”謙遜”であるならばよいのですが、ご本人の顔がとても悲しげで心から落胆している様子なのです。

不思議なことにそういう言葉を口にする方は、むしろ、こちらが教えて差し上げたことをきちんと吸収していらっしゃるし、これからが楽しみな方だったりするのです。

では、彼女たちはどうして上達が早いにも関わらず、自分の作品の出来映えに納得できないのでしょうか?

自分に自信がない?

おそらく違います。

彼女たちがいま目の前の作品と比較しているのは、「こうなりたい」「こういう作品を作りたい」という理想の自分なのです。

今回は、外側から見ると確実に成長しているにもかかわらず、本人が満足できないという現象はなぜ起きるか?について考えてみたいと思います。

 

自分を評価するときに何と比較する?

とある日、うちの娘が学校でアンケートをとられたそうです。

中身は詳しくはわかりませんが、いくつかの点において自分が進歩しているか?的な内容だったようです。

先生は「甘めでいいんだよー」と声かけしていたようです。

教室を回っていた先生がうちの娘の背後に回り、内容をチェックして
「〇〇さん、自己評価低すぎよ~」
とささやかれたそうです。

それから数日の間、先生は「自己評価が低すぎよ~」とちょいちょい言われるようになったのだそうです。

それで彼女は「違うんだけどな~」と思っていたので、ついに言ったそうです。

きっぱりさん
私は自己評価が低いのではありません。目標が高いんです

ポイントはそこなんです。そこ。

自分の今の位置を計るとき、あなたは何と比較しますか?

おそらく三パターンあるのではないでしょうか。
他人、過去の自分、理想とする自分です。

フラワーアレンジメントの作品例

自己評価の基準となる3パターン。あなたが基準にしているのは?

では、3つのパターンを詳しく見ていきます。

自分と他人を比べる場合

まずは、他人
これが一番メジャーですね。

人と比べて一喜一憂することは、毎日の生活の中で頻繁にあることだと思います。

もしあなたがスーパー美しい方だとしても、
「いや◯◯さんはもっときれいだし、とか◯◯さんはもてるし」
なんて引き算で考えちゃう人、少なくないのでは?

逆に、「あの子はかわいいかもしれないけど、私の方がスタイルがいいからもてる!」なんてポジティブに考えることができる人もいますよね。

 

今の自分と過去の自分を比べる場合

もうひとつは過去の自分

自分を、高く評価するには一番理想的な基準かもしれません。

一年前と比べたら?
その条件がつけば今の自分の評価は変わるかもしれません。

人と比べて落ち込んでしまった時も、どん底だった時の自分とか物事を決める前の自分などを比較対象にして、「前に進めただけでも進歩してる」「かんばれている」と自分をきちんとほめてあげることができますね。

 

理想の自分と比べる場合

最も自分に自信を持てないのは、未来の自分とか理想の何かを基準にする人かもしれません

こうなりたいという高~い目標を持っているとすると、前に進んでもがんばって昇っても、いつまでも”今の自分はまだお山の裾野にいる”という気持ちになってしまうのかもしれませんね。

そして、こういう素敵な志をお持ちの方に限って、自分の目が肥えていることや誰よりも高い目標を掲げている、上に行くことに貪欲な自分に気づいていなかったりします

本当はいつも目標をもってがんばっているなんて素敵なことなのに、「こうなりたい」という気持ちが強ければ強いほど、自信を無くしてしまうなんて悲しいですね。

「自信が持てない」と感じた時には、よく考えてみてください。

いま比較して「だめだ」と感じているのは、あなたの理想の姿ではありませんか?

もしそうだしたら、それは落ち込むことではありません!
がんばって前に進んでいて、理想に対しての自分の位置がわかっている時点で、すでに進歩していることだと思いませんか?

まずは、スタート地点の自分を思い出してください。
その場所から確実に前に進んでいませんか?

 

まとめ 自己評価が低いのは目標設定が高いのかもしれません

「うまくできない」と感じていて、ひたすらがんばれるのなら、それはそれでよい心構えであるし、成長できるのはそういう方ではあります。

でも、自分が比較しているのが「理想の自分」だと気づいていなくて、「自分はダメだ・・・」と落ち込んでしまうのはとても残念です。

スタートからの自分の進んだ距離をきちんと認めつつ、自分の理想とするゴールまでの遠い道のりまでひたすら進んでいければよいですね。

いくつになっても目標のある生活って、楽しいですから。

 

日々、何かの出来事についていろいろと考えて分析するのが趣味なので、今回の場合も、いろいろ考えて私なりに考えた結論なのですが、世の中の理論とかけ離れていたらまずいな・・・と思い、ちょっと調べてみたら、私が出した結論はほぼあっているのではないかと思います。ほっ

 

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