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かわいいブーケが作れるようになりたいあなたのための花束の教室始まりますよ~

花束・ブーケのレッスン

10数年前、大手町のオフィス街に“「神の手」を持つフローリストがいる”という伝説があったのをご存知だろうか?

そのフローリストの元には、毎月末の送別の時期がやってくると、近隣のオフィスビルのみならずかなり遠くのオフィスビルからも注文が殺到したという。

オフィスビルの一角にあったその花屋さんのスタッフはわずか7人。
そんな店舗がさばいていた花束の数は多いときでなんと300超。

限界まで注文を受け、店舗のみならず裏の階段まで注文の花束でいっぱいだったという。
(そしてビルの管理会社に怒られていたそうだ)

そんな伝説のフローリストは、ある日その店舗から姿を消した。
別れの言葉も残さずに…

目次

“神の手”をもつ伝説のフローリストによる花束のレッスンが始めます

そんな神の手を持つ彼女にこの度にこはなは接触に成功。
なんと直々に花束のレッスンをしていただけることになりました!

ご紹介しましょう。

いつもの中村でした。
ちゃんちゃん。

といっても冒頭のお話は実話です。

その当時、大手町界隈ではなぜか名が知れていたらしい。
オフィス街で配られていたわりとメジャーなフリーペーパーの取材を受け、そこの記者さんが”神の手”と称してくれたのです。

あれからたくさんの時間が過ぎましたが、そのテクニックはレベルが落ちるばかりか、にこはなでの様々な生徒さんとの出会いを通じて

趣味でお花を楽しみたいというみなさんの求めているお花とは?

を追求し、さらに

どう教えたらみんなが最短で上達するか?

について研究を重ねてきました。

そしてついに、「花束レッスン」をリリースできることになりました。

花束レッスンは、コツを知って、きれいに作れる感覚を養いたい人のためのレッスンです

これまでもリビングブーケレッスンという形で、月に1回季節の花を楽しむコースで開催してきましたが、そちらはあくまでもお花と戯れる時間を楽しむもの。

「ただお花と触れ合っていられれば、出来はどうでもいいの」という方向けのレッスンでした。

もちろんそれだけでも上手になられる方はいらっしゃいますし、もともとカンの良い方はそれなりに上手に作っていらっしゃいます。

ですがっ

にこはなを見つけてきてくださる方は、

「センスがないの・・・」

「本当にこれでいいのかな」

「答えがわからないと不安」

という、奥ゆかしい方が多いです。

でも、本当はこういう自信のない方は、逆に感性がするどかったり、もともと持っているバランス感覚的なものがスルドイ方たちなのです。

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自分に自信が持てないあなた! 「私は感性が鋭いのかも!?」と気づくと生きるのが楽になるかもしれません 「私ってセンスがない」って思っている人は、「無意識に頭の中に理想的バランスの形」が描けてしまう人である場合があります。 でも、それは無意識なので本人は気づいていないのかもしれません。 それによって失ってしまった自信をを取り戻すにはどうしたらよいか?について語っています。

そういう方には、ホンモノを知っている人からしっかり教わって、「大丈夫!」というお墨付きをもらえるレッスンが合っていると思うのです。

そう、この花束レッスンは

  • お花が好き!だけどうまくいけられないの
  • お友達に花束をあげてみたいけどセンスがないから・・・

というような、自信がない・センスがないと思っているあなたにこそおすすめのレッスンなのです。

もちろん、

  • 基本からしっかり知りたい
  • 上手になっていつかウェディングブーケを作りたい

という、純粋にうまくなりたい!という方もぜひぜひ。

花束レッスンの様子

花束レッスンってどういう内容なの?

店長時代にたくさんの後輩を育て上げてきた経験と、にこはなのレッスンを通じて作り上げたオリジナルメソッドで、確実にきれいにできる方法を伝授します。

月2回、12か月で24回のレッスンになります。

そして毎回、

作りやすくて強い花材で手の動きなどを練習
  ↓
本番のかわいい花材で本番

という流れでレッスンしていきます。(予定)

お友達に花束を贈る?ウェディングブーケを手作りする?

お花屋さんなどで売られているころんとした花束は、いわゆる「ギフトブーケ」というもの。

まずはそこからマスターしていきます。

そして、徐々に自分が気持ちいい! こうしたかった! がカタチにできるように、手取り足取りしっかり伝授していきます。

にこはなのレッスンのコンセプトは”自立”

レッスンを受けてくださるみなさんが、にこはなを巣立った後、自分一人で素敵な作品を作れるようになることを目指してレッスンしていきます。

 

え?
「なぜお店の皆さんに何も告げずに姿を消したか?」ですか?

仕事を辞めて人生エンジョイするぞーー!とおしゃれして階段を下りている途中、踏み外して転がって、骨折したからです(笑)

「もうヒールははけないかも…」と嘆き悲しんだ日々でした。
(が、完治。どちらにしてもヒールは履かないキャラなんですけどね)

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