老猫の看取りで私なりに理解したことはこんなこと-とらじの場合2

ペットロス 花
老猫 看取り 介護

前回の続き、老猫の介護・看取りのお話です。
お花の話を読みたいのに~という方、ごめんなさい。

食べれなくなってからお別れまではあっという間の出来事でした

食べない=死に近づく
そんなことを考えては眠れない日々でした。

なんだかおかしい、明日こそ他の病院に行ってみようか?
夜中にそう決心するのですが、なぜか朝は若干調子がよさそうなんです。

カリカリもちょこっと食べたりして。
元気になるかも。なんて。
今思えばそんな状態ではなかったのですが、元気の平均ベースが下がっていることに気づかなくなるもんですね。

もともとは絶対一緒になんて寝なかった子なのですが、そのころは、私の枕元にきて寄り添って寝ていたのです。
ある夜、夜中に隣で寝ている旦那の枕元でにゃーにゃー鳴くんです。
「私はここだよ」って声をかけても、鳴き続けて。
今思えば、「お世話になったにゃ」という最後のお礼の言葉だったのかもしれません。

翌朝、ぐぐっと元気がなくなっていました。
意を決して違う病院に電話し、診てもらうことに。
診察台に載って体に触れた瞬間、獣医さんが「腫瘍だね」と。
初耳でした。

こんな暗い話並べても仕方ないと思うので、ここから先は省略しますが、その翌日、とらじは虹の橋を渡りました。
家で一番仲良くしていた下の子に手を握られながら。

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老猫とらじを看取って私なりに気づいたことは・・・

食べない=死んでしまう
そう思うとつらかったですが、今思えば、
食べない=去りゆく準備
だったのだと今は思います。

私たち人間よりもずっとちゃんとした”生き物”ですから、自分の最後がわかっていてそれに向かって準備していたのだと私は思います。
だから、強制給餌しなかったことを後悔していません。

それと、猫は本当に我慢強くて愛が深い生き物です。
飼い主を悲しませたくないと心から思っているのだと思います。
だから時には、元気なふりをするんだと思います。

とらじも朝になると元気な顔を見せるし、ごはんなんかちょっと食べてみたりもする。
ネットで見ていても、「朝になるとちょっと元気になるから、迷う」って言葉、よく見かけました。

でも、本当は限界。
とらじの場合は、虹の橋を渡る前日、最後の望みをかけて入院させたのですが、私が獣医さんに託し帰宅してすぐに激しいけいれんを起こしたそうです。

「いなくなってくれてよかった。こんな姿見せたくなかったんだ。もう限界・・・」
とらじはそう思っていたような気がします。

それと、獣医さん選びは慎重にしましょう。
最近本当に増えましたよね。
実は、人間の医者よりもさらに得意なこと・不得意なことがはっきりしているし、動物に対してどこまで手を尽くすか?が大きく違っている気がします。
(できれば獣医さんには、わからないことはわからない、自信がないことは自信がないと言ってくれることを願います)

自分の飼っている動物を得意としているかどうか自分はどこまでやってあげたいか、あげられるかをよく考えて、動物病院を選んでください。

ちなみに、私が最後にたどり着いた動物病院はあいむ動物病院さん。
西船橋駅辺りにあります。
駐車場もしっかりあり、診察時間も長く時間外でも電話に出てくれたりします。
何よりもスタッフの方全員がとてもよくしてくださいました。
(診ていただいていたのは、とらじではなく次のとらきちです。このお話はまた)

私の経験が誰かのお役に立てたらうれしいです。(菊池)

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