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秋のリースは奥が深い! オトナのリースクラブは本気が楽しいレッスンです

リース レッスン

経験ありませんか?

なんかこのつるがベースの実物がついたリース、素敵!
(雑誌で見かけた素敵なやつ)

自分で作れそうじゃない?

そういえば、あそこにつるを見かけた気が…
あれで作れそう。

後日。
(森でつるをゲットしてきた)

こんな風につるを丸めて…っと

ボキッ

あっ・・・・・
もげた(-_-;)

秋になるとかわいい実物を、街や公園で見かけることがあって、
シンプルだけど素敵なツルのリースを作りたくなってしまいます。

でも、これが意外に難しいんですよねぇ・・・
さっきのは私の経験談です(笑)

今回は、そんなあなたの夢をかなえる、秋のリースレッスンについて詳しく語るとともに、
素材選びのこだわりなどについて語ってみようと思います。

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秋のリース

目次

ツルをただ丸めればいい?  それが普通の人にはとても難しいのです

にこはな講師中村は、いつもひょいひょいっとツルを丸めてしまうので、
見ていると簡単なのか?と勘違いしてしまいます。

が、これまでのリースレッスンの歴史を紐解くと
ボキッ
としている人は本当に多いのです。

上手につるまきまきリースを作るためには、

  • つるをお店で購入するなら選ぶ時のポイント
  • 森でとってくるならそのあとのお手入れのコツ
  • 思い通りの材料がそろわなかったときの対処法
  • まきまきするときのコツ

といった知識が必要です。

オトナのリースクラブではそこをしっかりお教えしています。

もしかしたら、そんなことまで教えてくれる教室はないかもしれません。
というのも、おそらくできちゃう人にとっては、当たり前で息をするようにしていることだから。

そういう「専門家の当たり前」を素人目線であぶりだして教えられるのが、にこはなのすごいとこだと思うのです(自慢)

そして、この最後の「まきまきするときのコツ」。

こればっかりは言葉で教えるのは難しいです。

リアルなレッスンの良いところは、力の加減とか力を入れる方向とか、
言葉や動画では伝えきれないことを体で知ることができるってことですよね。

つるのベースに装飾するのは至難の業って知ってました?

私、菊池はシンメトリー子でして。
とにかく左右対称が好き。

なので、つるのベースにリズムよく繰り返せば・・・

うぬっ
なんだかバランスが悪いぞ?

なぜなんだーーーっ

よーく考えてみれば、当たり前ですよね。
自然のものはひとつひとつ形も違えば色味も違う。

ましてや、ベースとなるつるのまきまき自体が不規則なんですから。

実は不定形のものに、何かを規則的に並べようとすればするほど不自然になっていくものなのです。

ましてや、並べるものも不定形。
大きいものもいびつなものもあるのですから。

ざっくり見る目とかひとつひとつの素材の可愛さに目を奪われないことが重要だったりします。

ただベースに載せるだけが装飾ではないんです。
目の錯覚を使用したテクニックもあったりするんですから。

リースの世界は本当に奥が深いです。

第1回で作ったの秋色アジサイリースのその後について

第1回のレッスンで作った秋色アジサイのリースですが、どうなったと思います?

ジャジャジャジャーン!

秋色アジサイ リース

なんともいいお色♥
そしてもふもふ。

世間のアジサイリースはドライを使っていたり、アーティフィャルフラワーだったりするのですが、
にこはな果敢に生の、しかも色とりどりのリースにこだわってみました。

半分実験的な花材もあるのですが、
ちょりちょりになってしまった・・・
という時などのアフターフォローができるのも、連続レッスンの良いところ。

次回にお持ちいただければ、手直しもOK。

アジサイ

何種類買うんじゃーいというぐらいアジサイがあって、
引き続き日夜研究しています(笑)。

2019年もやります!!

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