花教室のつぶやき– category –
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フラワーデザインはいい加減、どうにでもなれ~がポイントです
フラワーアレンジメントをするとき。ジグソーパズルのように、お気に入りのお花でお気に入りスポットを作って…ってしてませんか?そうするとその先で躓いてしまうことが多いのです。なぜなら… -
先生不在でわかる花材へのこだわりとアドバイスの心強さ
講師が不在という異例の花束ブーケの自習レッスン。講師の中村の花材選びへの強いこだわりやアドバイスのありがたさ。生徒さんが認識した出来事でした。 -
お花と向き合う時に必要なのはサレンダー -フラワーデザインのコツ
フラワーデザインには完璧はありません。花材の限界。自分自身の限界。一焦点の限界。いろいろな限界を知った上で、あきらめる部分をあきらめることが大切なのです。 -
教室・スクールのレッスンの料金の違いはどこから生まれるの?
フラワーアレンジメントの教室のレッスン料金の違いは、ただ利益をたくさんとっているかどうか?で決まるわけではありません。れ寸料金の違いで、何が変わってくるのか?についてお話します。 -
あなたの心の奥の奥に眠ってる「好き」をお花で表現しよう
フラワーデザインにセンスは必要ない。 私たちは何度もそうお伝えしてきましたし、それは「センスがない=これは間違い」という思考に縛られているからだと思うよーとい... -
私たちがフラワーアレンジメントのオンラインレッスンをしない理由
オンラインでレッスンすれば、全国から生徒さんが集まる? でも私たちはやりませーん。だって、リアルでしかできないレッスンをしているから。 -
知識を入れて理解することより「気づき」が一番変化あり!
知識は大切ですが、何かを知って・学んで頭に入れたこと=理解できた、ではありません。自分の中で、気づきが起きた瞬間。それが「わかった」時です。というようなお話をしています。 -
フラワーデザインは組み立てるものではない。でもセンスが大切でもない
いま世の中は、昨年から続くコロナウィルスによって、激変していますね。 いろいろなものが非対面になり、簡素化され、これまではいったい何だったんだろう?って思うこ... -
「自由」が不安・怖いー自由が不自由ということ
「自由」に楽しんでください。 と言われたら、ラッキー♪って思えるタイプですか? それとも、 どこまで許されるの?って自由の範囲の確認をしないとなんとなく不安ですか?... -
老猫の看取りで私なりに理解したことはこんなこと-とらじの場合2
前回の続き、老猫の介護・看取りのお話です。 お花の話を読みたいのに~という方、ごめんなさい。 【食べれなくなってからお別れまではあっという間の出来事でし... -
老猫の介護と看取りについて、2匹を立て続けに失ったからこそ分かったこと
「とらきち」と「とらじ」という兄弟猫を飼っていたのですが、ありがたいことに二人とも20年越えの長寿猫でした。 私の最愛の猫たちは、とらじが21歳を目の前に... -
老ねこを看取って命が尽きる瞬間とはどんなものか?教えてもらえた話-とらきちの場合
21歳で虹の橋を渡った愛猫とらきち。 その看取り日までの様子を泣きながらつづりました。 同じような状態の方に少しでも参考になればと思います。 脱水状態から皮下点滴、膀胱炎に。そそうをするようになった時にとった対策は?